師走
いよいよ令和元年も残り1ヶ月を切ってしまった。
毎年、というかいつも思う事だが時間が瞬く間に過ぎていくようである。この時間が楽しくても苦痛でも、明日がどうしても訪れて欲しくない日であっても生きてる限り時間の流れは止まらない。
東京オリンピックなんて随分先の事だと思っていたが、もう、直ぐそこである。
過ぎていった5年10年を思うと、直ぐ2030年になって、そうこうしているうちに一生は終わる。
この国において改元というイベントは歴史の変わり目を象徴しているが、俺の人生においても令和元年はまさに人生に数回有るか無いかの節目の年であった。
いつまで俺が生きてるかわからんが、生きてる限りはこの年の事を忘れる事は無いであろう。
すべては流動的であり先の事など常にまったくわからないが、令和元年のこの年を起点として、2020年は始動の年としたい。
年末ジャンボ当たってくれ。