2級ボイラー技士の免許証が届いた
師走
いよいよ令和元年も残り1ヶ月を切ってしまった。
毎年、というかいつも思う事だが時間が瞬く間に過ぎていくようである。この時間が楽しくても苦痛でも、明日がどうしても訪れて欲しくない日であっても生きてる限り時間の流れは止まらない。
東京オリンピックなんて随分先の事だと思っていたが、もう、直ぐそこである。
過ぎていった5年10年を思うと、直ぐ2030年になって、そうこうしているうちに一生は終わる。
この国において改元というイベントは歴史の変わり目を象徴しているが、俺の人生においても令和元年はまさに人生に数回有るか無いかの節目の年であった。
いつまで俺が生きてるかわからんが、生きてる限りはこの年の事を忘れる事は無いであろう。
すべては流動的であり先の事など常にまったくわからないが、令和元年のこの年を起点として、2020年は始動の年としたい。
年末ジャンボ当たってくれ。
禁煙した(2019年11月19日夜~)
ヴェポライザでの喫煙を毎日5~10回している状態が2ヶ月以上続いて、どうも体調の悪化を実感したのでニコチンを断つ事にした。ヴェポライザの使い始めにも思ったが、どうも普通に紙巻きを吸うよりもニコチンを過剰摂取している感覚が有った。燃やさないから通常の喫煙より害は少ない筈だが、ニコチンを摂取している事には変わらず、しかも体感的には普通に紙巻きを吸うよりも身体に悪いのではという感覚が有った。
シャグはコルツ・バニラ、コルツ・アップル&シナモン、アンバーリーフ(黄)、バリシャグ(赤)を購入して、最初に全部開封して吸ってみたがアンバーリーフ(黄)とバリシャグ(赤)はニコチンがキツすぎてまともに吸い込む事が出来なかった。
コルツ・バニラが風味とニコチンのバランスが良かったのでまず最初に吸いきって、次にコルツ・アップル&シナモンを吸いきった。アンバーリーフ(黄)とバリシャグ(赤)はきつすぎて吸えないので他のシャグを新たに購入するか、すでに飽きてきたのもあってヴェポライザでの喫煙は一旦やめにしようかと思った。
この段階でニコチン依存になっていたのか、やめにしようと思っても吸いたくなってしまって、残っているキツくてまともに吸えなかったアンバーリーフ(黄)を仕方なく無理して吸っているうちに段々慣れてしまった。毎日吸っていたら結局はバリシャグ(赤)も普通に吸えるようになった。そして手持ちのシャグは全て吸いきってしまったのである。
アンバーリーフ(黄)を吸うようになってから肘から下の腕や指が慢性的に痛い。やたらに肩もこる。寝る時に手が痺れる。これは慢性的なニコチンの過剰摂取による血管収縮が原因ではと考えて、手持ちのシャグを全て吸いきったタイミングで禁煙をする事にした。
毎日ヴェポライザでの喫煙をしてきて紙巻きの味がどういうものか既にわからなくなっていたので、禁煙する前に手元にあったわかば・シガーとアメスピを吸ってみたら、なんじゃこらというくらいにニコチンが感じられない。わかばをスパスパ肺に入れまくってもニコクラがまったく感じられない。つまりヴェポライザでのニコチン摂取がかなり過剰であったという事である。
現時点で10日ほど禁煙しているが、何も一生禁煙するつもりは無いのでそのうちまた吸うと思う。だがヴェポライザでの喫煙はあまり面白くも美味しくも無い上にニコチン依存はかえって紙巻きよりひどいので、次に吸うのは紙巻きか葉巻であろう。
一日一書 老子道徳経第五章
2019年11月現在のメイン眼鏡
近視なので眼鏡は常用しています。
眼鏡は昔から好きで、用途によって複数本を使い分けている。
使用頻度が高いのはデスク用に度数を弱めたもので、遠用度数を+1.00Dに設定して更に遠近両用の加入度を+1.00D入れています。
度数の処方は以下のとおりで、ここ10年ほどは変わってません。
遠用眼鏡
右目 SPH:-2.00D CYL:-0.50D AXS:170°
左目 SPH:-2.00D CYL:-0.75D AXS:10°
デスク用眼鏡
右目 SPH:-1.00D CYL:-0.50D AXS:170° ADD:+1.00D
左目 SPH:-1.00D CYL:-0.75D AXS:10° ADD:+1.00D
最近使ってる眼鏡はだいたいこの4本です。他にも有るけどほとんど使ってない。
デスク用の眼鏡は1本で、他3本は遠用の度数、うち2本は調光レンズなので外に出たらサングラスになります。
この眼鏡はJINSオンラインで購入しました。
調光レンズを入れたので外に出たらサングラスに変化します。JINSはプラス5000円で調光レンズが買えるのが非常に素晴らしい。JINSでは、俺レベルの軽い近視なら調光レンズでも店頭に在庫が有って当日40分で完成します。まあ中程度以上の近視や遠視だと無理でしょうが、当日に度付きサングラスが買えるなんて一昔前じゃ考えられない事でしたね。
このフレームはアセテート素材でしかも肉厚なので結構重いですが、顔にガッチリとはまるフィット感が有るのでTR-90素材のエアフレームよりも個人的には好みです。
これも調光レンズを入れた遠用の眼鏡で、JINSの店頭で購入しました。
フレーム単体で見ると八角形で攻めたデザインに見えますが、実際に着用するとほとんど丸メガネの印象です。
TR-90素材のエアフレームなのでデカイわりに軽くて疲れませんが、個人的には顔にガッチリとフィットするアセテートの方が好みですね。顔に眼鏡が乗っかってる実感が有る方が安心するんです。
この丸眼鏡は一山フレームをメルカリで探していて、たまたま見つけたので購入しました。未使用のデッドストックで2500円の激安価格です。
IMA..SHOUNANという聞いた事の無いメーカーですが、最近のフレームには無い硬くてカッチリした質感からおそらく90年代のヴィンテージでしょう。中学生の頃に使っていたフレームもこんな感じでした。
デモレンズが入っていたのでJINSに持ち込んで5000円で1.60非球面レンズを入れてもらいました。
現物を見ない購入なので心配でしたが、このフレームの一山は浅くも深くも無く俺の顔にはちょうど良かったです。JINSだと深すぎて顔から離れすぎるんです。
JINSのフレームは全体的に鼻パッドが深めの印象ですね。オンライン販売がメインなのでレンズにまつ毛が当たるとか頬にべったりくっつくとかのクレームを避けたいのかもしれません。
この眼鏡だけデスクワーク用の度数です。ひきこもりでほとんど机から離れないのでこの眼鏡の使用頻度が一番高いですね。
まだ30代なのですが、JINSでデスクワーク専用に設定した遠近両用を作りたいと言ったら快く応じてくれました。
デスクワーク専用なのに中近や近々ではなく遠近なのは、レンズ上部の視野を広く取りたいからです。中近は上から下まで視野が狭くなるのでマルチモニタ環境には適しません。近々では下部がメインで中間を見る上部はほとんど有りません。近々はスマホや手元がメインで、ノートPCも使うくらいの用途には良いでしょうが、大画面やマルチモニタ環境では使い物になりません。
累進レンズは何を見る為に使うのかという目的を明確にして作ってもらわないと失敗します。
以上が2019年現在のメイン眼鏡です。
この4本で困ってないけど、デスク用の眼鏡が一本しか無いのでもういくつか欲しいところではあります。
ここ10年はセルフレームばかり好んで買ってきたので、次に買うならメタルフレームが良いかなと思ってます。
まあ金無いんでよほど欲しいフレームが目の前に現れない限り買う予定は無いが…